お客様の声
歯科クリニックDr・アネッテ・シュトラウホ
ビュンデにある私のクリニックでは、有能な助手とともにプロフェッショナルで恐怖のない患者さんの歯の衛生に努めています。2015年2月にクリニックを開業したとき、全室改築し、最新の標準に沿って近代化しました。クリニック新規開業の一環として、RKIガイドラインに準拠して作業できる洗浄消毒装置を探し始めました。
メラグ社のメラサーム10については、見本市や業界紙で多くの好意的な情報を入手しました。簡単な操作性と衛生的な作用の仕方が私のイメージとぴったり重なりました。最終的に私のアドバイザーであるプルラデント社からメラサームが勧められたとき、私は確信を持ち、購入することに決めました。メラサームが操作者にやさしく複雑でないため、この購入は当院の助手にとって、日常作業の負担が大きく軽減されることを意味します。このウォッシャーディスインフェクターは、収納されている工程用薬剤容器から自動的に洗浄消毒剤を取り込み、その短いプログラム進行時間により、引き続き実施される滅菌のために安全で迅速な再処理を可能にします。とりわけ強制乾燥機能は便利です。洗浄後器材を完全に乾いた状態で取り出し、引き続き使用できるためです。
結局のところ私が欲しかったのは、器材再処理全般のためのシステムソリューションがでした。そのようなソリューションは、スムーズなワークフローと効率的で安全な作業を約束します。そのためにもメラグ社の装置が推奨されました。これは、一業者だけだと情報、質問、メンテナンスなどをコーディネートする手間ひまが大きく省けるという理由だけでも、考慮する価値がありました。私たちはメラサーム10を利用し始めてから、より速くより効率的な作業を確認できただけでなく、私たちの日々の作業がより安全で、よりリラックスしたものとなりました。
クリティカル器材の包装にはメラシール200を利用しています。メラグ社のこのシーラーはいつも同じ高品質のシーリングシームを形成し、それにより患者さんの安全に貢献します。滅菌はバキュクレーブ40B+で行います。これはタッチディスプレイによりとても簡単に操作でき、毎日信頼性のある結果をもたらします。記録も私たちのところではすばやく簡単に進みます。ソフトウェア、メラトレースにより、プロセスの全ステップが確認され、記録されます。保管したい被包装器材は、それらに標記するためにメラプリント60でラベルを印刷します。それにより、常にすべての工程を遡及できます。
メラグ社のシステムソリューションに私はとても満足しています。これにより、品質が損なわれることなく、速く効率的に作業できるのです。
オランダ人街の外来病院
ポツダムのオランダ人街にある外来手術病院は、麻酔科と外来手術の共同診療所です。一日に平均して12件、ピーク期には20件の手術が実施されます。医師チームは三人の麻酔科医と下記の診療科の20人の術者で構成されます。
- 整形外科
- 眼科
- 泌尿器科
- 外科
- 耳鼻咽喉科
- 顎外科
- 歯科
- 皮膚科
クリニクレーブ25からクリニクレーブ45に
クリニクレーブ45を採用する前に、すでに二台の大型オートクレーブを滅菌用に使用していました。一台はMMM社のセレクトマット・コンパクト、もう一台はメラグ社のクリニクレーブ25でした。クリニクレーブ45の採用を決めたのは、その前身モデルのクリニクレーブ25より乾燥結果がはるかに優れているためです。
クリニクレーブ45で器材再処理
器材再処理を担当するのは教育を受けた二人の女性スタッフです。滅菌器と並んで、ウォッシャーディスインフェクター、シーラー、超音波洗浄器をそれぞれ一台ずつ使用しています。建物側の排水処理の欠陥が除かれてから、クリニクレーブ45の乾燥結果は非の打ち所がなく、それに伴い私たちはその運転全体に大変満足しています。カラータッチディスプレイを使った操作は直感的なので、非常に簡単で確実です。ただしもう少し敏感に反応するタッチ感度が望まれます。バッチのリリースはやはりディスプレイで直接行われ、記録はディスプレイに付いているCFカードのインターフェースを介して行われます。省エネモードの利用も有意義で、当外来病院のエネルギー効率最適化に貢献します。クリニクレーブ45で一日に平均6バッチ、最大13バッチ滅菌します。積載物はほとんどの場合、角カストと包装された個別器材です。信頼性と高速性が安全で短い再処理工程を可能にし、そのため当院のクリニックプロセスの確保に重要な貢献をします。
私たちの結論
クリニクレーブ45は絶対的な信頼を置ける大型オートクレーブで、乾燥結果が非常に良好で、その短いプログラム進行時間は効率的なクリニックプロセスが達成されるよう設計されたものです。装置の総合コンセプトと標準仕様として統合されているバッチのリリースや省エネモードなどの追加機能は、器材再処理の作業ステップを短縮、簡素化し、常に変わらぬハイクォリティなクリニックプロセスへの重要な貢献をします。
クリニカ・ヴィータのシュプレードクス
シュプレードクスは麻酔と外来手術のための共同診療所でベルリンに二ヵ所開業しています。ベルリン・ヴィルマースドルフで開業しているオペセンター、クリニカ・ヴィータでは一日に約12人から25人の患者さんを治療しています。四人の医師からなる麻酔チームは長年の経験を持ち、患者さんが常に安全で大事にされていると感じていただけるよう気を配ります。手術は一般外科、形成外科、整形外科の分野で実施されます。
新しいクリニクレーブ45のための先駆的功績
私たちが新しいクリニクレーブ45を採用するそもそも最初の施設の一つであることに、幾分自慢であることは事実です。市販されたばかりの装置に投資することが賢明なのか、最初はもちろん懐疑的でした。新しい装置にはいつもある種の「小児病(初期故障)」が付き物ですが、それらが当クリニックの仕事の進行を妨害することは絶対に許されないことでした。それだけに、クリニクレーブ45を現時点ですでに数ヵ月使用したあと、私たちの懐疑にまったく根拠がなかったと分かって喜びもひとしおです。メラグ社のスタッフがいつ何時も全面的に支援してくれたという事実も、それに貢献しました。
操作性の向上と快適なエルゴノミクス
器材再処理を担当するのは教育を受けた二人の女性スタッフです。クリニクレーブ45の購入を決定的にしたのは、私たちがこれまで使用してきたメラグ社の大型オートクレーブ、タイプ25に比べ、工程進行時間が大幅に最適化されていることです。時間の節約と並んで、とりわけ積載量の増加(40kgの無包装器材または35kgの被包装器材と7kgの繊維製品)と労働効果の上昇が当クリニックの仕事の進行に有利な作用を及ぼします。当院のスタッフはクリニクレーブ45を一日に平均して六回スタートさせ、手術が多い日には十サイクル稼動させることもあります。
前身モデルと比べ操作性も著しく向上しました。運搬カートを含む積載システムを使っての大型オートクレーブへの積載や積載物の取り出しは、当院の専門職が常に人間工学的で安全な方法で作業できるようにします。新しいディスプレイ・操作コンセプトには最初幾分不慣れでしたが、簡単で直感的操作により何度か使用するうちにスムーズに切り替えられ、これを使って仕事することが楽しくなりました。自動的にスイッチが切れる機能を始めとしたクリニクレーブ45の追加機能により、クリニックの仕事の進行を組織する上でより柔軟性が生まれます。
私たちの結論
迅速で有利な価格の大型オートクレーブで、周到に練り上げられたモダンな装置コンセプトでも際立っているような製品を探している人は、希望にぴったりの製品をクリニクレーブ45に見出すでしょう。運転時間、積載量、積載物の出し入れ、操作、そして追加機能が、より多くの器材をより短時間で再処理することに決定的な貢献をします。それにより日々時間とお金を節約します。
フライ口腔外科 Dr・H・フライ&Dr・C・フライ
ベルリン・テンペルホーフにある私たちの口腔外科診療受託クリニックは15年余前から開業しています。三人の口腔外科専門医を擁する当院の重点はインプラントと歯周病の分野に置かれています。毎日50~70人の患者さんが私たちのクリニックを訪れます。
「メード・イン・ジャーマニーの品質」が特に重要
クリニックの運営をできるだけベストな状態に確保するために、高品質製品の使用は必要不可欠です。この理由で私たちはドイツメーカーの製品を優先して使っています。手術件数の増加に伴い増える器材量に適切に対応するため、既存の二台のクラスB小型滅菌器に替え一台の大型滅菌器を導入しました。実際の発売を前に、クリニクレーブ45はまず当院でいわゆるフィールドテストに投入されました。
納得の一語に尽きる総合コンセプト
器材再処理は計四人の教育を受けた女性スタッフが交代で担当しています。再処理チームにとってクリニクレーブ45投入の決定的な根拠は、積載量と並んで人間工学的にやさしい動作、短い運転時間、良好な乾燥性能でした。積載するために、角カストと被包装の個別器材用にトレイが使用されます。大量の器材の場合、滅菌器への積載や取り出しは長く続くと肉体的にきつい作業です。作業の簡素化のために当院では積載システムと運搬用カートを使用します。それにより、力を酷使することなく素早くバッチの積載と取り出し、運搬ができ、女性スタッフの日常作業の負担が大きく軽減されます。
現在、一診療日に付き平均3バッチ、最大4バッチをクリニクレーブ45で滅菌しています。クリニクレーブ45のプログラム進行時間は、効率的で迅速なクリニックプロセスに合わせて理想的に計算されています。最大積載量35kgの被包装器材は12個のカスト(写真参照)からなるバッチとして、ユニバーサルプログラムで滅菌され、乾燥を含め約40分後には早くも再び使用できるようになります。大量の積載量と短い運転時間は、当院のエネルギー効率向上に重要な貢献をします。
私たちの結論
クリニクレーブ45のタッチ操作がもう少しスムーズで、音量がもう少し低ければと、思います。しかし、積載量、短い工程時間、良好な乾燥結果は大いに納得させるもので、作業の負担を軽減する製品特長です。全体的にこの装置コンセプトは大いに納得できるものです。
歯科クリニック・イェーザート&カドウ
オスナブリュックの中心にある私たちの歯科クリニックでは、歯周病、歯内療法、インプラント、補綴に治療の重点が置かれています。当クリニックには、一日に平均して35~40人の患者さんが見えます。
パートナーとしてのメラグ
再処理室の改築に伴い、RKIガイドラインに基づく新しい衛生への要求を考慮する必要がありました。同時に労働と時間を節約するためのワークフロー最適化の可能性を検討することにしました。私たちが選択したのは、メラサーム10、バキュクレーブ40B+、メラシールプロというメラグ社の各装置でした。これらの装置は、最初から計画に参画してきた有資格の専門職により操作されます。その上、手作業で行ってきた記録方法が取って替えられました。経済的、組織的な理由により、記録とリリースのソフトウェア、メラトレースを採用することにしました。すべての装置はメラトレースに接続され、数回クリックするだけで、ペーパーレス、デジタル形式の記録とリリースが実施されます。プログラム構成はひとりでに分かるようになっていて、操作は簡単で一目瞭然です。
積載の規模と方法は自由に選択できます。記録を見ると、どの人により、どの時点に器材が再処理されたか分かります。技術的な再処理パラメーターは、リリースに伴いそれぞれのサイクルに自動的に分類され、保存されます。器材再処理のあと、今度はラベルプリンター、メラプリント60でバーコードラベルを印刷できます。それらは包装されている無菌の器材に貼付され、治療される患者さんに分類することが可能になります。器材再処理の標準化は、患者さんとクリニックチームに安全をもたらします。しかし同時に追加的な器材の購入が必要になることがあります。
手作業による再処理に比べ人的な労力は減少しますが、バリデーション機能を使う条件下での機械による消毒と滅菌には時間がかかります。ソフトウェア、メラトレースの複合性についての初期の懸念は、急速に解消されました。
メラトレースは安全で、法律に適合した医療機器再処理の記録を可能にします。今、DACユニバーサルなど、ほかの装置がメラトレースに接続できるようになったのは、良いことです。
クリニックDr・ミヒャエル・ロェック
20余年にわたり、私たちはベルリンの心臓部にある歯科クリニックで仕事をしています。今日では、とりわけ口腔外科とインプラント科に重点が置かれています。
多い日には35人に至る患者さんが治療に見えます。
メラグは器材再処理分野のパートナー
器材再処理に当たって、メラグ社は過去も現在も誠実なパートナーです。器材再処理のために、メラサーム10、バキュクレーブ40B、そして新しいメラシール200を使用しています。これまで記録とラベリングは手作業で行っていました。そのために手書きのリリース記録を作成し、包装の識別表示にはハンドラベラー、メラドクを使っていました。時間を節約するために私たちは、新しい記録・リリース用ソフトウェア、メラトレースをメラプリント60との組み合わせで投入することに決めました。
デジタル記録のためのメラトレース
メラトレースを使うと、記録の全工程をデジタル形式で片付けられます。数回クリックするだけでメラサーム10とバキュクレーブ40Bのリリースが行われます。さらに、今ではその時々の積載を定義できるようになり、それにより、どの器材が、いつ、どのように、誰によって再処理されたか、簡単に遡及できます。再処理工程の終了時には接続されているラベルプリンター、メラプリント60で無菌器材用のラベルが印刷されます。メラトレースは分かりやすく、クリニックの作業進行に合わせて構成されています。簡単でユーザーに親切な操作性がソフトウェアの確実な取り扱いを可能にします。視覚に訴えるデザインにより全体の構成が一見して分かるようになっています。無菌器材に貼付されたメラプリント60のラベルのお蔭で、バーコードスキャナを使いごく簡単に再処理工程を患者さんにリンクさせることができます。
結論
最初私たちはメラトレースの使用に幾分ためらいがありました。しかし今、断然満足しています。操作はとても直感的で、記録のための時間が省かれます。
Panodontis矯正歯科クリニック
私たちの矯正歯科クリニックは2014年2月に新しく設立されました。治療者は二人で、主に歯列不正の矯正、顎関節治療、予防に重点が置かれています。一日に60~70人の患者さんを治療するクリニックを計画しました。クリニックの新規開業に当たって、治療室と並んで再処理室構想全体を実現させることも非常に重要なファクターでした。とりわけ窮屈なスペース内で、できるだけ効果的にそのスペースを利用し尽くす必要があります。専門店と協力して、当院のニーズを満たすために、装置を含むスペースを完璧に設計しました。 ウォッシャーディスインフェクターはメラサーム10、オートクレーブはバキュクレーブ40B+、バリデーション機能付きシーラーはメラシール200、ラベルプリンター、メラプリント60と接続される、記録とリリース用の再処理ソフトウェアはメラトレースとそれぞれ選択し、これらで構成されるメラグシステムの採用を決めました。クリニックでの器材再処理は最新の技術を駆使して実施し、さらに関連ガイドラインに準拠した一部の隙もない記録を確保しようというものです。法的な要求と並んで、私たちにとって同様に重要だったのは、直感的で一見して理解できるように構成されているソフトウェアを利用することでした。数回クリックするだけでメラサーム10とバキュクレーブ40B+のリリースが行われ、確実にアーカイブに保存されます。さらに、メラトレースで積載を定義できます。そのようにして、どの器材が、どのように、誰によって再処理されたか、遡及できます。
滅菌のあと、被包装器材の識別表示のために、ラベルプリンター、メラプリント60でラベルが印刷されます。バーコードスキャナを利用して、治療に先立ちラベルを読み取り、患者さんのカルテとリンクさせられます。それにより、再処理連鎖全体をもれなく追って確認でき、確実に記録されます。メラトレースの投入により、手作業で記録する手間が省け、すべてが完全にデジタルで行われるようになりました。
結論
新しいクリニックの設立者として、私たちには器材再処理を最新水準に構成することが特に重要でした。また、記録と遡及はできるだけ簡単に行える必要がありました。私たちは、メラグ社の装置とそれら専用のソフトウェア、メラトレースに大いに満足し、将来への準備が万端に整っています。
Beijing University Hospital No 3
私たちは、多くの患者を治すために持って、私たちはそのための強力な機器を必要としています。良いサービスとよくMELAG機能。
Chihaya Dental Clinic
に共感し,私たちはVacuklav31B+の日本で最初のユーザーになりました。私たちは患者様の治療において世界最高の品質と安全性を提供できることに感謝しています。
Zahnarzt Meckelfeld
Höchste Hygienestandards und eine gute Wirtschaftlickeitsbilanz erfreuen unser Team. Sicherheit dei der Reinigung, Pflege, beste Desinfektions- und Sterilisationswerte begeistern auch unsere Patienten!